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買取見本で不用品も持ち込みやすい

リサイクル店に持ち込まれるのは不用品ですが、売場にない商品はきちんと評価してくれるかどうか不安になり、持って行きにくいでしょう。
買取のお客側としては、売場を見て、この店は何に力を入れているのかを自然に感じ取ります。
Aランクは陳列すればすぐに売れてしまいます。
売れ筋商品が売場の中央を陣取っている、あるいは、各商品のPOPに買取訴求ポイントが書かれていれば、いくら不用品でも、商品の価値をしっかり評価してくれる店の方を選びたいでしょう。
例えば、『Hのつくハイブランドのバッグならボロボロでも買い取ります』などはインパクトもあります。
持って行きやすさもあります。
もちろん、『きれいなもの(未使用)はさらに高く買います』などがあれば、箪笥の肥やしになるくらいなら、という行動に移るきっかけになります。
バイクのヘルメットも、年に数個持ち込まれるか否かっという店舗では、ツーリングに適したエリアであったため、不用品だったヘルメットを持ち込んでみれば、数百円の価値がついたほどです。

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